faxdmは必要な情報をダイレクトメールとしてfax同報し、
FAXを使ってダイレクトメールをfax一斉送信する営業手法です。

この効果は特にパソコンや携帯・スマートフォンからの電子メール、
郵送によるダイレクトメールではウィルスの問題や関心がないことで見る前に削除されたり、
捨てられないことにあり、視認率の高い形で一度は目を通されることによります。

そのためサービス対称として営業収入などの売上高、従業員数、本社・事業所・支社などの事業所区分や資本金、さらに東京市場一部・東京市場二部・地方市場・ジャスダック・マザーズ・ヘラクレスなどへの上場・非上場などで対象を限定できます。

また、会社の形として株式会社・有限会社・社団・財団・合同会社・合資会社・独立法人、また設立年月日・決算月・地域などを考えて使用すると効果を発揮することができるのです。

このサービスが向いているのは、物理的な商品の営業よりも経営コンサルタントなど、
企業や事業の経営診断などのサービスを行う場合に向いています。

例えば、地元にある中小企業の経営診断を行うだけでなく、
遠方の中小企業の顧客を獲得することで得意とする業種への
コンサルタント業務を地元と遠方で展開することができるのです。

このFAXを使ったダイレクトメールによるサービスの導入コストは0円でありますが、
利用するためには1枚あたり4円～10円ほどかかります。

また、利用する際の流れとして、
1)利用したいサービスや行いたい営業方法を計画します。
2)ホームページなどから業者に問い合わせます。
3)FAXかパソコン、もしくは療法から利用するかなどを選びます。
4)通信テストを行います。
5)利用開始します。

この過程を通じて営業活動を行いますが、一つ注意点があります。

その注意点とは、FAXで使用する紙を購入したり備えるのは「営業される企業である」ため、
営業対象を的確に絞ることでクレームを避ける事ができますし、結果を得ることが期待できます。